予習。
どもっ!hptです。
この前手に入れた、サービスマニュアルのフロントブレーキ部分を読んでいたhpt。
ここでも、無知具合を盛大に発揮します。
「なんやねん。これ(´Д` )」
「こんなん、CBR600RRのキャリパーにらついとらんかったやん。」
???
もしやと、思いもはや、メカニカルな部分の参考書と化している「カス虎」さんのブレーキ編を読み返します。
ほう( *`ω´) これが噂に聞く、
「スライドピン」様なのですね!!
そして、浮動式キャリパーのカナメなのですね!!!
初めて認識しましたぁ((((;゚Д゚)))))))
FTR、VTRとおそらくこの形式のキャリパーであったにもかかわらず(´Д` )
プラケットがフォークに固定されていてそこから出てるスライドピンにキャリパーがスポッとはまっている感じと。で、ピストンを押した反作用でキャリパーがディスクから離れる方向に動いて、キャリパーから伸びている反対側のパッドが、ディスクに近づくと。
・・・特徴はと、
キャリパーがねじられやすいから、レバーストロークが大きくなりやすい
キレは固定式に劣る
キャリパーが動けるため、ローターへの追従は良い
コストが安い
と。
なるほど、ピストンの径が同じなら効きは固定式の対向ピストンと変わらず。でもタッチの曖昧さで、効かないと感じることはあるようですね。
ん〜。
やっぱスライドピンをしっかりメンテしなさい!ってことですかね( *`ω´)
あ、ピストンは2個だから4分の1なのか(´Д` )なれれば、メンテ楽そうですね♩
ではっ