プリロードと車高調整

どもっ!hptです!


600の時はほぼセッティングに手を出してなかったhpt。


CBR250Rに乗り出し、調整機構の少なさから、逆にとっつきやすく、どうせならセッティングをたのしんでやろーと、興味を抱き始めます。



hptのCBR250rでいじれるのは、突き出しと前後のプリロード。なので、とりあえずプリロードやら、車高やらについて、考えてみますが、よーわかりません(´Д` )


とりあえず、hptの初心者丸出し脳内ワールドをば。
偉大なる先輩方、どおかアドバイスを、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m



hpt。最初の疑問は
「プリロードと車高調整ってなにが違うん?(◎´Д` )」

こんなん出てきました。

バイクです(笑)
前後サスの長さを10センチとしました。
同じの二台買いました。



一台はリアに4センチのなにかしらを挟んで、車高をあげます。



もう一台は、プリロードをリアにかけます。



で、復習。バネさんは、
反力=バネ定数×縮む(伸びる)長さ
だそうです。
バネ定数は、そのバネの硬さの値みたいです。


・・・(◎´Д` )



よーするにバネさんの縮む量は、かかった力に比例すると?



だとすると、サスが、5センチ縮む重さの荷重をかけると、プリロードをかけてないサスはバネが5センチ縮む。んでサスも5センチ縮む。
プリロードは、あらかじめバネを縮めておく事。4センチ、バネバネを縮めたとすると、4センチ分以下の荷重では動かない事になると。んでその状態で5センチ分の荷重をかけると、バネは1センチ縮む。
バネが縮んだ量は、プリロードかけてもかけなくても変わらないけど、外から見るサスペンションの長さはプリロードをかけた方が長くなるということですかな(。-_-。)


んで、さっきのバイクに戻り、
丸い玉が乗りました。どうあがいても人に見えますね。
この玉は真ん中にのってると、前後のバネを5センチ縮める重さがあるとします。

上のリア車高を挙げた方。下のリアブリロードをかけた方。
どっちも、バネは5センチ縮みます。式の通りです。

外からみると、上は前後ともに5センチ縮んで、リア4センチ車高あげてるので、リアが9センチとなります。

下はフロントは5センチ縮んで、リアは1センチ縮み、全体としての高さは、上バイクと下バイクで同じになります。


んで、このまでしか、考えてなかったので、イマイチ違いが分からなかったのですね(´Д` )
同じ乗り方で、荷重のかけ具合が同じだと式か
、バネのさらに縮む量は同じだから、違わないやん(;´Д` )

って思ってました。

んか!!先輩方からのご教示や、雑誌等でやっと、気づいたhpt。





の、伸びる方、忘れとるがな((((;゚Д゚)))))))



また、考えます。
二つのバイクで同じ強さでブレーキングします。
フロント荷重が増えて、さらにバネを2センチ分縮める荷重がフロントにかかったとします。

フロントは両方外からみて3センチになります。
リアは、2センチ分の荷重が抜けて、2センチ伸びようとします。
上バイクは、もともとサスが5センチ縮んでいたため、伸びの余裕は5センチあります。なので、ふつうに2センチ伸びます。
下バイクは、同じ高さでもバネは5センチ縮んでいるのですが、サスペンション自体は1センチしか縮んでないので、伸びの余裕が1センチしかない、ことになります。

その場合は・・。


(◎´Д` )リア、浮くの??



あ、つか、車輪にかかる荷重が、プリロード以下のなると、それ以上荷重が増えないと動かないってことか。
ん〜そーなると、やっぱかけ過ぎ抜き過ぎだと弊害がありそうで、標準体重であろうhptがそんな極端なセッティングになるとしたら、その乗り方、バネレート、アライメントが、トミンを走る上ではあっていないといことになるのでしょうか。

むーん。




ふふふ♩難し♪(´ε` ◎)




そんなことを考えながら、極端なセッティングもためして、楽しんで行こうと思います(笑)



ではっ